Cassete tapeとPlayer

Cassete tapeとPlayer

こんにちは加藤です。

春への兆しを見せながらまだ冷えたり風冷たかったりな
ちょうど狭間の時期ですね。冬すぎない軽めの洋服も着られるので
時期としては一番楽しめて気持ちよいなと思いながらこちらの記事を
書いています。

さて今回は、ラジカセとカセットテープのお話を少し。

SRは何店舗かあり、場所ごとに音楽のかけ方が違います。
兜町のSR Coffee Roaster & Barでは、メインはストリーミング再生ですが
Human Natureの高橋さんは音楽好き(オタク、、?)なのでレコードもラジカセも
置いてあり、(不意にくる爆音は困りますが)あの空間に合う仕様になっています。





また、Otemachiの店舗(メンバーシップ制)では、デジタル技術を扱う
テック企業さんが多い中で、アナログのざらついた音の感覚と1枚ごとの
レコードの入れ替えという、手間・めんどくささをあえて取り入れて
デジタルとアナログとの区分け・融合を意識してレコードをかけています。

そして今年出来た新しい場所であるSR HIRAKAWACHOでは
カセットデッキをひとつ。

お店の広さからすると、この一台で全く困らない、むしろもっと
大きな音出しちゃいたいなというところですが、1台に収まった
カセット機能・スピーカー機能・アンプ機能・ラジオ機能・録音機能など
1970年代日本の電気メーカーのプライドを競い合った最新技術の詰まった
このHITACHI パディスコがこのお店の相方です。








若い方でも「あー昔家にあったなぁ」とか「使い方知ってますよー!」なんて
インターネットネイティブ世代でも、懐かしさと新鮮さをもってくれるこちら。

最近はニューリリースされるテープやリセールのものも増えてきて
(それでもまだまだ見つけられる場所は少ないですが)店内のBGMに
こんなの合うだろうなーと、ケータイを右耳に当てながらSpotifyで確認して
購入してます。デジタルで確認してアナログで聴くっていう今時の売り方としては
逆の動きにはなってますが笑








やっぱりアナログな部分の残し方と、デジタルの利便性をバランスよく
配置していくことが大事だなーと感じますね!ちなみに音質はカセットも
ケータイ繋いだ音もそんなに違いは感じませんねこちらの相方は。程よいざらつき感。

皆様も、実家に眠っているかもしれないカセットデッキ引っ張り出して
ぜひ使ってみてください!意外とハマるかもしれませんよ。

それでは今回はこの辺で。

 

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