みなさん、こんにちは!
早速半袖焼けしましたyukaです!
6月上旬に行ったエゴマの種まき。
今回は下旬に行った苗の定植について書いていこうと思います〜!
両日ともお天気に恵まれ、
何度も深呼吸したくなる気持ちの良い空気。
前回来た時よりも田んぼの苗や雑草たちが伸びていて、
青い空と緑のコントラストがきれいでした。
さて、ゴマより小さくケシの実くらいの大きさのこちらが
エゴマの種!
これをプラグトレーという小さいポットに、
フィートモスというプラグトレー専用の土を敷いて
種を蒔いていきます。
エゴマは強い植物なので直接土に植えても芽は出るそうですが、
今回は、芽がでてある程度の大きさまでハウスの中で育ててから
土に植え替えるそうです。
作業自体はとても簡単だったのですが温度、酸素、水分が大事とのことで、
土をかぶせる時やお水をあげるときのポイントを聞きながら、
細かい気配りになるほどな〜と。
水やりはこの一回だけで、
表面が乾かない様に藁筵を被せて終了!
後日農家さんから、芽がでましたよ〜と連絡が。
まぁ!なんとも可愛い!!
本来なら一つのトレーに2粒タネを巻いたので
2本の芽が出てくるはずなのですが、、、
これは大量にタネを巻いた仕業かな?w
3週間ほどでプラグトレーいっぱいに大きくなった苗を
今度は畑の土に定植していきます!
とワクワクして向かったのですが定着日当日人身事故に遭い
残念ながら参加ができなかったため写真のみで様子をお伝えします。
次回は8月に草刈りに行ってきます!
その頃にはどれくらい大きくなっているかな〜?
乞うご期待!

エゴマ畑種まき編
2022年7月5日